プロの人形劇団を救いたい!

コロナ自粛により、3月から人形劇団の幼稚園、保育園などの依頼公演や地域でのイベントなど全てキャンセルとなりました。収入がなくなりプロ人形劇団は大変困窮しています。 

このままでは人形劇団がなくなってしまうかもしれません。なんとかしなければいけません! 

文化・芸術は人間が生きていくうえで、とても大切なものです。失ってからでは遅いのです!

 赤ちゃんがはじめて出会う人形劇

夏まつり、クリスマス会、お楽しみ会・・・。たくさんの町の人々に愛されている人形劇。

子どもたちは、人形劇を通して生きる力を学びます。

 命をふきこまれた人形たちの動きのひとつひとつに、子どもたちの心の「ドキドキ・ワクワク」が動き出します。

その子どもたちの声援と笑い声に人形劇人たちは、この上ない喜びを感じるのです。 

私たちは一日も早く子どもたちに生の舞台を観てもらいたい! 

その為には、プロ劇団の存在が不可欠なのです。

クラウドファンディングという寄付活動があります。

新型コロナウィルスの影響で動きが取れず収入を絶たれた人がたくさんいて、緊急に命をつなぐためのお金が必要ということで、特別支援プログラムが立ち上げられました。

プロの人形劇団のいのちをつなぐとともに、コロナ終焉の時にみんなで集まって、楽しい人形劇のおまつりを開催したいと思います。

かわいいリターンも用意していますので、ぜひ支援者になってください。


子どもの文化の灯を灯しましょう!

人形劇サークルアイアイ(京都左京親子劇場)

児童館での読み聞かせボランティア、子育て支援、地域のオレンジカフェなど、メンバーはそれぞれ活躍中です。 京都左京親と子の劇場として、児童青少年向けの公演やワークショップのプロデュースをしています。