アイアイの活動の記録(アーカイブ)

2023年

新型コロナパンデミックの影響で、公演も稽古もままならない状況が続いています。

地元(岩倉)を離れての公演活動は控えています。

結成35年を迎え、和気あいあいの「人形劇サークル アイアイ」は子どもたちに楽しい時間を過ごしてもらえるよう、「何ができるかなあ?」といつまでも試行錯誤を続けていきます。


2022年

コロナパンデミック前の2019年以来の人前での公演をしました。(ご町内のクリスマス会)

各々の家庭環境や高齢化などで、思うように動けず、「自分が楽しむ」を第一に、「追われない」「がんばりすぎない」「できないことを悔やむよりできることを楽しもう!」のスタンスで、活動しています。ということで、「やりたいときにやりたいようにやる」というマイペースわがままサークルになっています。(わはっはっは)


2019年

公演や、上演作品の記録を年表のかたちで遡っていきます。

現在、上演できる作品は限られています。

上演形態や作品の演出上の都合で、屋外や、風が吹き込む場所での上演はお断りしています。ご了承ください。

*ステージ設置に必要な広さ。・・・横幅4メートルくらい×奥行き3メートルくらい

*対象人数・・・20人くらいまで。(マイクなどの拡声を行わないので、静かな環境での上演が好ましいです)



2018年

テーブルシアター

「ねずみのすもう」

びんぼうだけどやさしいおじいさんとおばあさんの思いやりで、小さな貧乏ねずみが、大きな長者ねずみに相撲を挑むお話。

とはいっても、貧乏ねずみと長者ねずみは本当はとっても仲良し。毎日木の切り株でお相撲をとるのが、2匹の大事な遊びの時間なのです。

(上演時間・・・約20分)


2017年

「めんどりサンバ」~ブレーメンへ行こう~

オリジナルの新作。

京都人形劇センターの「干支のパクパク人形をつくろう」講座で作った人形たちを舞台に上げたいと思い、ニワトリを主人公にしたミュージカル風味な「ロード人形劇」(何かを求めて旅に出る・・・)ストーリーです。

舞台が大きく出演キャラクターが多く、大がかりなうえ、「かわいらしさ」が仇になり、現在倉庫で「熟成」中です。

(現在休演中・・・上演時間は約30分)

第8回「やりまひょか京都人形劇まつり」

9月23日

ひと・まち交流館京都で開催

「めんどりサンバ」で」参加しました。

アイアイメンバーは、バルーンアートでもお手伝い。

1回目から8回まですべてに参加しました。

(皆勤賞!88888888)

パペットミニシアター「しりたがりのこひつじ」

エリックカールの絵本「しりたがりのこひつじ」を人形劇で。

ひらひら飛ぶ大きなちょうちょと、ちょうちょを追いかけてぴょこぴょこ走るパペットこひつじが愛らしいと、幼児クラブなどで好評でした。

(上演時間は15分。大型絵本「はらぺこあおむし」とセットで、約30分で公演することも可能です。)


2016年

パペットす~ぱ~猿芝居

さる年にちなみ、サルが出てくる京都の昔話をオムニバスでおおくりします。

・「さるとかにのお話」

・「さるとくらげのお話」

・「ふるやもり」

猿の芝居小屋で。【山猿偽太夫(やまざるぎだゆう)】の語りで、猿のくにに伝わる「武勇伝」。

そうです。あくまでも、「武勇伝」なのです。

皆様がご存じの昔話とは少し違うかも・・・。

猿目線で物語は語られます。

(上演時間は約30分です)