「図書館deオンステージ」出演しました。

七夕の前日の土曜日で、各所でさまざまな取り組みがあったようですが、暑いなか見に来ていただいた方々ありがとうございました。

午前と午後の2回公演は本屋のギャラリーの小さい会場で30人くらいでいっぱいになるところなので、今回の100人は余裕で座れる、会場で2回公演はどうなのだろう…

しかも無料での取り組みで、ほとんど予約も問い合わせもなく、当日を迎えてしまいました。

午前中の会は親子連れの方が多く、とても賑やかに。

午後の部は高齢者の方が椅子に座って、小さなみなさんはカーペットでゆったりおもいおもいに、多彩でたっぷりな人形劇を楽しんでいただけたようで、大笑いでした。


アイアイの「ねずみのすもう」は、小さいテーブルの上でねずみたちやおじいさんおばあさんがぴょこぴょこ動くイメージでお気軽な小作品のつもりで作りました。

そうは言いつつ、じっさい人形が動き出したら、「あっちへ行きたい」「こっちがいい」とどんどん動き回るので、テーブルが3つに大きな木、ついたてを立てて、結構な大きさになりました。コロコロの付いたカートバックに人形や小道具を放り込んで、バスで気軽に公演できたらいいなあ…と言うてるんですが。あきらめず理想は追求したいと思います。

夏は暑いし、忙しいのはしんどいし…で、夏休みの地蔵盆公演は受けないことにしています。絵本の朗読や、手遊びみたいな人形劇、紙芝居などをちょこちょこやっていこうと話し合っているのですが、アイアイのメンバーがいきいきと人形劇を楽しんでいるのを見ると、人形劇を公演できる場があると嬉しいなあ、アイアイの人形劇観たいなあ…とおもいます。

また何か良い機会があれば、よろしくお願いします。



ジョイントいただいた「ごちゃまぜminiシアターズ」のかたがた。

絶妙な緩さがツボにはまってしまいました。

公演からもう何日もたっているのに、思い出しては「むふ・・・」と笑ってしまいます。

「たかはしくん」はうちの子のようでした。

ありがとうございました。またご一緒できたらうれしいです。


人形劇サークルアイアイ(京都左京親子劇場)

児童館での読み聞かせボランティア、子育て支援、地域のオレンジカフェなど、メンバーはそれぞれ活躍中です。 京都左京親と子の劇場として、児童青少年向けの公演やワークショップのプロデュースをしています。