「すべての子どもたちに舞台鑑賞の機会を」求める署名活動を始めました

コロナ禍で、子どもたちは一堂に集まって楽しいことをする機会を奪われてきました。

学校での「舞台鑑賞」も激減してしまいました。

京都市の場合は、もともと文教予算が減らされていて、子どもたちが生の舞台を体験する機会が少なかったのですが、このまま放置していると、深刻な文化格差が生まれてしまいます。

家庭や地域による経済格差を埋める「公教育」の場で、すべての子どもたちが等しく文化を楽しみ、友達と感動を共感できる機会を保証してほしいと、今回の署名を立ち上げました。

子どもたちの感染対策をしながら、子どもたちがたくさん笑ったり感動したりする体験を作っていきましょう。


↑署名専用のページを作りました。

署名用紙とデータのリンクがあります。


人形劇サークルアイアイ(京都左京親子劇場)

児童館での読み聞かせボランティア、子育て支援、地域のオレンジカフェなど、メンバーはそれぞれ活躍中です。 京都左京親と子の劇場として、児童青少年向けの公演やワークショップのプロデュースをしています。